ネットワーク接続 

aeroTAP の拡張モジュール aeroTAPNI.DLL を設置することで、aeroTAP の操作をネットワークを介して他の PC やデバイスに送信することができます。

これらにより、Windows OS にインストールした aeroTAP を Android やその他 OS に接続し、リモートで制御することができます。
ターゲットOS が Windows OS の場合、サンプルプログラム aeroCursor を使えば、簡単に実現できますが、他の OS には、TCP/IP 接続し、aeroTAP と接続するためのクライアントアプリケーションを別途作成する必要があります。

本機能に関する設定や仕様に関する詳しい情報は、別途お問い合わせください。Professional版でのみ対応しています。


aeroTAP NI

ネットワーク接続のための API aeroTAP Network Interface が準備されています。

クライアント アプリケーション、TCP/IP 接続により aeroTAP の状態を取得して、クライアント コンピューターを操作することができます。

重要: この機能を利用するには、aeroTAPNI.DLL が必要です。


aeroCursor

Windows PC をクラアントとして操作するためのサンプルプログラム aeroCursor が準備されています。