新機能
お知らせ: aeroTAP 3D USB G2カメラのサポートは、バージョン7.00 以降になります。バージョン6.xは、既にそれ以外のカメラをご利用のユーザーがアップデートする際に互換性を維持したい場合にご利用ください。新規にインストールする場合は、バージョン7をご利用ください。
同一PCにバージョン6.xとバージョン7.xをインストールすることが可能です。
バージョン 7.80 evo (2024.12.25)
- カメラ切断検出から回復までの時間の短縮
- カメラ起動時エラー詳細の記録
- VT モードでの再キャリブレーション機能の追加
Ctl+Shift+O キーでキャリブレーション設定が可能
バージョン 7.76 evo (2024.9.20)
- 手のひら検出器 Close認識の強化
- [Boost] オプションの追加
カメラを60FPSで駆動しながら、30FPSで処理することで、高速移動する手の検出率を上げる
- /E オプション機能強化
カメラエラー時に/Eオプションで終了できない場合があった
- デフォルト値の変更 ガイダンス表示= FALSE, FPS=30
- オペレータ検出、プレビュー表示に関するマイナーな変更
- 無操作時、オペレータが不在時のCPU消費軽減強化
バージョン 7.74 evo (2024.5.30)
- 手のひらトラッキング - 検出器の更新
- ログ機能の強化
- プレビュー画像の表示領域が正しくない場合がある問題の修正
バージョン 7.72 evo (2024.4.11)
- カメラ異常検出機能の強化(RGBイメージが更新されない状況)
- aeoTAP 3D USB GS FWアップデート版で自動起動できない問題の修正
- ズーム率50%設定で、プレビュー画像の下部が乱れて表示される問題の修正
バージョン 7.69 evo (2024.3.12)
- USB2.0接続時のMJPEGモードでのカラー画像取得で画像が乱れる問題の修正
バージョン 7.68 evo (2024.3.7)
- カメラ起動に失敗すると、無限ループで停止する問題の修正
- VT モード aeroTAP 3D USB GSカメラ (PID210) での2Dクロッピング値が変更されてしまう問題の修正
バージョン 7.66 evo (2024.1.24)
- VTモード改善
ノイズ処理の強化、位置検出の改善、ホバー検出の改善、クリック検出の改善
バージョン 7.64 evo (2023.12.4)
- カメラ起動時にLost Connectionエラーが発生する可能性のある問題の修正
- VTモード改善
ノイズ処理の強化
バージョン 7.62 evo (2023.11.15)
- カメラエラー検出時の対処強化
カメラの切断前に、再開処理で再開できるかを試み機能の追加
- サイドイン認識強化
左側サイドイン ジェスチャー認識が悪かった問題修正
- 握った手の検出器最新版
バージョン 7.60 evo (2023.10.23)
- オペレータの存在する場合のみタッチレスを有効にするオプションの追加
- VT Mode強化
VTモードタブで、背景マスク生成を有効にして、生成する機能の追加
- aeroTAP 3D USB GSカメラワイドモードでの問題修正
- サイドインジェスチャーが有効にならない問題(7.53以降)の修正
バージョン 7.58 evo (2023.9.22)
- 手のひらトラッキング
aeroTAP 3D USB GSカメラ ワイド設定での問題修正
Close検出データの更新
- 自動起動で稼働している際のエラー対応の変更
稼働時にカメラ異常により停止する場合、プロンプト画面を表示しないで終了するよう変更
起動時にカメラ異常を検出した場合、プロンプト画面を表示しない終了するよう変更
- マルチカメラ稼働時の強化
- aeroTAP 3D USB GSカメラ 最新FW対応
バージョン 7.56 evo (2023.9.7)
- VT モード強化
ノイズ除去アルゴリズムの強化によるポイントの安定化
- 手のひらトラッキング
検出器データの更新(Close)
- 起動パラメータ /O オプションで操作領域を指定した場合の設定画面の表示位置は、画面サイズがFHDを超えない場合は通常位置(中央)に表示するよう変更
- 人感センサー機能調整
- スプラッシュ画面の変更
- カメラ選択時にカメラ シリアル番号を表示
バージョン 7.54 evo (2023.8.16)
- 人感機能の強化
人感センサーとしてのみ利用する機能の追加
PersonDetectMode =1 、カメラを天井など上部から下に向けて人感センサーとして利用 (壁や、ドアまでの距離を計測)
カメラの傾きを70から90で指定可能
カメラを90°回転時に対応
検出範囲の指定が可能
- VT モード強化
起動パラメータ -V のサポート。起動時にVT モード設定パラメータを読み込む
- aeroTAP 3D GSカメラ利用時にメモリリークしていた問題の修正(カメラの再接続時にエラーで停止する症状)
- 手のひら検出の強化
握った手の検出器の更新
90°回転設置が有効化できなかった問題の修正
aeroTAP 3D USB GSカメラ ワイドモードでのズーム設定の問題修正
バージョン 7.52 evo (2023.7.11)
- 手のひら検出時、カメラの傾きの設定によりFPSが著しく低下(16FPS)する場合がある問題の修正
- aeroTAP 起動後、Enterキー、EnterキーでaeroTAPを開始できなかった問題の修正
- VT モードで小さい画面( 7inch)でのジェスチャー認識の改善
- その他、マイナーな問題修正
バージョン 7.50 evo (2023.6.12)
- 仮想ボタンVirtualButton.ini は、「握ってクリック」以外のモードでも利用可能に変更
- VirtualButton.iniの画像差し替え機能が正しく動作していなかった問題の修正
- VT モード 色フィルター機能の有効/無効の追加(ノイズ対策)
- 手のひら検出器最新版
- 手のひら検出時、「遠い」設定での距離画像のPost処理の改善
バージョン 7.48 evo (2023.5.2)
- VT モード時に、aeroTAP 3D USBカメラをUSB2.0に接続している場合に、起動きない問題の修正(v7.40以降の問題)
- Manifest設定の問題でx64版が管理者権限で実行しない問題の修正( v7.46のみ)
- Enable Logオプションのサポート
- 証明書の更新
バージョン 7.46 evo (2023.4.14)
- カメラ切断検出後の再接続エラー時に、カメラリセット後、接続リトライするよう変更。リトライに失敗すると終了します。
- Enable SIMD/Enable OpenMPオプションのサポート
- 起動時のカメラ選択画面で、カメラを接続しないままにしている場合、カメラの検出を終了するよう変更
- 手のひらモード
検出トラッキングROIの最適化
手のひら検出器の最新版
バージョン 7.44 evo (2023.3.8)
- メモリ消費の軽減化
- /STANDBY 起動オプション問題修正
- PPTマーカー、クリック時にマーカー表示を消すよう変更
- VTモード強化
連続タップ時の反応改善
- 手のひらモード
距離設定を[Wide]から[Near]に変更後に発生しる可能性のあるアプリケーションエラーの修正
手のひら検出器の最新版
バージョン 7.42 evo (2023.2.14)
- AE自動制御の改善
- 起動後のカメラ選択画面で発生していたメモリーリークの暫定的な対応
- 手のひら検出
aeroTAP 3D USB GSカメラで手のひら認識時にプログラムが強制終了していた問題の修正
カーソル移動のスムーズ化の処理の改善
検出器の最新版
- VTモード強化
タッチイベント時のドラッグ性能の改善
ホバー検出と維持の改善により、アシスタンス機能の操作性が向上(タッチイベントでもアシスタンス機能が利用可能)
タッチイベント時でもホバー操作でカーソルを移動([常にカーソル]を移動を選択している場合)
バージョン 7.40 evo (2023.1.19)
- aeroBootCheck 最新DLL対応
- 多くのマイナーな問題、CPU消費に関するバランスの最適化
- 旧PC (Windows7, ATOM CPU, USB2.0)でのaeroTAP 3D GS MJPEG対応
- SIMD(SSE4.2/AVX2)実装と、EnableSIMD 値のデフォルトは、OFF
- AE自動調整機能の修正、メモリーク問題の対応
- Intel Core CPU以下を搭載したPCでUSB2.0接続により十分なバス幅がない場合、MJPEG接続への切り替えメッセージを表示
- 高解像度でのスケーリング対応をマニフェストに追加
- 手のひら検出
「握ってクリック」の検出精度の調整、検出器の最新版
VTモード用の不要なメモリ確保を削除
PalmGesture Tap to Drag機能の調整
バージョン 7.32 evo (2022.12.17)
- AE自動調節機能の強化により、逆光環境での認識の改善
- [全般]タブでのフィードバック表示選択の変更
- 2台同時接続の機能に関する問題修正と機能拡張
[バージョン]タブの表示変更。Slave起動時に使用している iniファイル名の表示
2台接続時のカメラ切断から回復時の問題修正
2台接続時のSlave側のフィードバック表示は、Master側がフィードバックを表示していない場合は、Master位置に表示
- aeroTAP API用共有メモリ構造体の変更
- 手のひらトラッキングモード強化
[遠い]/[ワイド]選択時に遠い位置での操作の向上
検出速度の改善、検出性能の改善、特に 2M以上離れて操作する場合の改善
逆光環境への対応強化
「握ってクリック」検出感度の調整/誤検出軽減
距離認識の改善
高速化(SSE2化)、EnableSIMD オプション(デフォルトOFF)
- EnableHWPPカスタムオプションの追加
aeroTAP 3D G2カメラでのHW PostProcessの有効/無効のカスタム設定が可能。デフォルトはON
- VTモード機能拡張
曲面スクリーン、シリンダー スクリーンへの対応
マウスイベントモード時での「停止してクリック」、「スマートクリック」の機能強化
v7.31での問題修正
バージョン 7.30 evo (2022.10.25)
- OpenGLアプリでキーボード イベントが正しく受信できない問題の修正(スキャンコードの間違い)
- カメラ2台接続時の機能強化
PalmGesture.ini をマスターとスレーブで個別に設定するよう変更
一方の設定画面が操作し辛い問題の修正
aeroTAPSrv.exe 2台カメラ対応
- 手のひらトラッキングモード強化
aeroTAP 3D USB GSカメラ対応の強化。遠いモードのサポート
上下左右カメラトラッキング機能の強化
90°回転時の人物の頭の高さ計算の修正
握った手の検出器最新版
仮想マウス機能で、停止検出時間を0.6秒より大きくしていた場合に発生していた、アプリケーションエラーの修正
- 「ようこそ」画面のプレビュー修正
- VTモード強化
フリップ ジェスチャー認識の改善
Touch Eventモード時の操作感の改善
人感検出のための領域設定機能の追加(ようこそ画面にて設定)
バージョン 7.26 evo (2022.9.14)
- VTモード強化
マウスイベントモード時に、指先を移動しながら仮想タッチスクリーン面にタッチした場合、動きが停止したことを検出するまではホバー検出として処理し、停止を検出した位置でクリックアクションが実行されるように変更(さらに強化)
これにより、ユーザーが仮想タッチスクリーン面に斜め、下から操作した場合による誤操作を軽減
ジェスチャ認識の改善
タッチイベント モード動作の改善
- スプラッシュ画面の変更 - 起動時にバージョンを表記
- バージョンダイアログの変更 - ロードエラーDLLの表示
- 解像度をQVGA以外を選択した際に、距離フィルターを[無効化]するよう変更。
距離フィルターは、最大220cm程度のため、[遠い]設定の場合には、OFFにしないと2M以上離れた手の検出ができないため
バージョン 7.25 evo (2022.7.25)
- VTモード強化
マウスイベントモード時に、指先を移動しながら仮想タッチスクリーン面にタッチした場合、動きが停止したことを検出するまではホバー検出として処理し、停止を検出した位置でクリックアクションが実行されるように変更
これにより、ユーザーが仮想タッチスクリーン面に斜めや下から操作した場合による誤操作を軽減
バージョン 7.24 evo (2022.7.15)
- VTモード拡張
「アクションなし」の選択時でも仮想ボタンの選択、PPTマーカの利用可能
例: PowerPoint プレゼンテーション用
- 汎用仮想ボタン VirtualButton.ini 設定で、ボタンサイズの設定が可能
- 近傍モードでのズーム設定を無効化(常に100%固定)
- aeroTAP 3D USB G2 カメラ WVGA時の操作領域の変更
- 手のひらトラッキングのマイナー修正
- 「クリックアクションなし」かつ「カーソル移動なし」の設定でマウス操作ができなくなる問題の修正
バージョン 7.22 evo (2022.6.28)
- VT Mode 強化
TOUCH_OVER状態の際、[一旦、指先を引いてください]のメッセージを仮想カーソルOFFでも表示するよう変更
ジェスチャ認識の改善
深度マップ生成処理の高速化
- スプラッシュ画面の変更
- aeroTAP 3D G2 USBカメラ WVGA選択時のデフォルト操作領域の変更
バージョン 7.20 evo (2022.6.9)
- VT Mode 強化
[停止してクリック]、[スマートクリック]をサポート
不正なパラメータ設定のまま起動した際にエラーで停止していた問題の修正
2台カメラでの人感機能の変更
同時に検出している場合は、より近い方の情報を利用する
人感検出時のノイズ対策により、不要な誤検出を軽減
TOUCH_OVER(2) ステートをAPIに返す
aeroTAP 3D USB GSカメラでの2M距離に対応
2Dクロッピングの左右が反転している問題の修正
各種ゴースト3D点群除去処理の追加
上下反転設置の問題修正
タッチイベントの動きがタッチスクリーンと互換
- Slaveモードでの仮想ボタン設定ファイルの場所を /Slave/VirtualButton.ini に変更
2台カメラで運用する場合、それぞれのカメラ用に仮想ボタンが設置可能
- クリック後の仮想カーソルの不要なブレの低減
- EnebleLogが常にONになっていた問題の修正
バージョン 7.18 evo (2022.5.10)
- aeroCAM タブ WVGAモードでのプレビュー表示の訂正
- VT Mode 強化
2台のカメラでの同時VT Mode対応
仮想カーソルのブレの補正( カーソルの安定化、にタッチイベントモード時 、停止時)
検出精度の改善
最大幅の設定の追加
Flip/Circleジェスチャー認識の追加
[aeroTAP VTモード]画面の修正 - 点群数、認識ジェスチャーの表示
GSカメラのプレビュー表示が設定によりメモリエラーとなる問題の修正
GSカメラでの深度Post処理高速化
- 2台のカメラ接続機能の強化
Slaveモード(2台目)でのaeroTAP API情報の訂正(Slaveでの人感情報を反映しないように変更)
人感機能は、MasterのaeroTAP evoからの情報のみ
2台カメラ運用時の設定画面の操作性(設定画面が非アクティブになる)問題の修正
バージョン情報タブに Salveモード時の表示追加
- aeroTAP API拡張
ジェスチャーデータの追加(現在 VT Modeのみ)
バージョン 7.16 evo (2022.4.22)
- 手のひら操作中にaeroTAPが終了してしまう致命的な問題の修正( v7.15で対応)
- 自動起動時にカメラが接続されていない場合に、再接続するとエラーになる問題(CoInitialize Error")修正
- 「近い」設定時、より遠くの手のひら検出距離が可能(ズームなしで2M)
- EnableLogの拡張
自動起動時のカメラ接続エラーログの記録
- カメラ再接続に関する問題の修正( VT Mode / aeroTAP 3D USB G2 )
- VT Mode 強化
仮想カーソルの大きさがホバー距離に合わせてフレキシブルに
「VT モード]タブ HWPSチェックボックスはG2以外 Disable
ノイズ対策 (環境によって、操作していない時に動作してしまう)
細い指先(ペン)操作に対応
指先上からの侵入角度による位置変化に対応
VT Modeでの人感機能のサポート
バージョン 7.14 evo (2022.3.28)
- 手のひら認識で[遠い]設定、[ズーム値]が100%以下を設定した場合、最初の認識が悪い問題の修正
- VT Mode 拡張
- マウスクリックモード時、クリック後のカーソルを停止
- VT Mode起動直後にエラーで停止する可能性のある問題の修正
- VT Mode フィードバック画像の問題修正
- VT Mode aeroTAP 3D USB G2 USB2.0モード Software postProcess Off時の対応
- コマンドラインオプション /Rl オプションの追加 L or lでログを生成
- aeroTAP 3D USB G2 Type B 対応
- aeroBootCheck.exe 最新版
- EnableLog 設定のサポート対応、カメラの起動、エラーのログを生成
バージョン 7.12 evo (2022.3.2)
- カスタム設定 bShowCursorAlways == TRUE 時、人が居ない場合には、仮想カーソルを消すよう変更
- 手のひら認識、検出器の更新
- [バージョン情報]タブの追加
ライセンス適用、アップデート確認、モジュール情報などサポート用情報の取集が可能
- VTモード機能拡張 ( X軸回転対応 )
マウスモード時に、クリックが連続する問題の修正
仮想カーソルの安定化
バージョン 7.10 evo (2022.2.1)
- 低速環境( Intel Core i3以下 )で手のひら追跡が悪い問題の修正 (v7.0 以降)
- 手のひらトラッキングの改善
両手モードでの操作性の向上
小さい手(離れた位置)での握ってクリックの認識精度の向上
- 終了時にカメラAEをONにするよう変更
- ビデオソース選択時のカメラリストに、ユーザー設定によるカメラID (1-9 )を表示するよう拡張
- インストーラーの変更 (Quicksetupビデオの削除)
- 無操作時のフィードバック画像の表示レートの改善
- SmartButton.ini で同一画面に複数個のボタンが定義可能
バージョン 7.08 evo (2022.1.18)
- EnableMJPEG オプションの追加
USB2.0 接続時に FPS が低速の場合に、MJPEG への切り替えメッセージを表示
- aeroTAP CAM設定画面の変更
人物検出機能の修正と拡張 (オペレーターの身長計測のためのAPIの追加)
- [全般] 設定画面の変更
カメラ設置位置高さ、傾き情報の設定を追加
- aeroTAP3D USB G2 カメラ利用時の最大距離を3.5Mに拡張
- aeroTAP_CAM.DLL 最新版
複数カメラ処理時の問題修正、API 機能拡張、手のひら検出に関する問題修正
バージョン 7.06 evo (2022.1.4)
- 手のひら認識の改善
暗い、明るい場所への対応の調整
小さい手(離れた位置)での握ってクリックの認識精度の向上
- 自動露出補正切り替え機能の追加
逆光など極端なコントラスト環境への対応
- 近傍追跡モードの拡張
操作領域設定によるフィルタリング機能の追加
- [ようこそ]画面のデザイン修正
- 終了中にカメラを抜いた際のアプリケーションエラーの修正
- VTモード
aeroTAP 3D USB GS カメラでの起動時にエラーが発生する場合がある問題の修正
aeroTAP 3D USB G2 カメラ対応
- フィードバック画面内の参照手のひら画像表示の大きさ問題の修正(WVGA時、ズーム時)
- 自動追跡機能の強化(上下移動幅の改善)
- 操作領域に関する拡張と修正
領域変更の修正
各解像度、向きでのデフォルト値の修正
デフォルトの領域をより幅広く設定
- VirtualButton.ini に[フル画面]ボタンを追加 (Chromeブラウザー用)
- 仮想ボタン表示時にクリックできなかった問題の修正 ( VTモード移行 )
バージョン 7.04 evo (2021.12.17)
- x64パッケージの aeroTAP.exe イメージが間違っていた問題
- デフォルト操作領域を広げました。
- QVGAでの縦置き設定時のフィードバック表示問題の修正
- 近傍追跡モードの拡張 ( aeroTAP 3D USB G2, aeroTAP 3D USB GS カメラ対応 )
- [ようこそ]画面のデザイン修正
- VT モード拡張と問題修正
aeroTAP 3D USB GSカメラ起動時にエラーで停止する問題修正
aeroTAP 3D USB G2カメラ WVGA (640x360)対応
バージョン 7.02 evo (2021.12.13)
- aeroTAP 3D USB G2カメラのサポート
- aeroTAP_CAM.DLL ライブラリの大幅修正と機能拡張
- アイドル時CPU消費大幅低減
- インストーラおよびアップデートの変更
- 上下左右追跡モード機能の強化
- 起動時のカメラ選択画面でのカメラの挿入、削除によるリスト更新
- 検出モードの変更 ( 手のひら / 近傍モード のみ、Hybridモードの削除 )
- 近傍追跡モードの強化( 3D処理による距離補正 )
- カスタム設定、手のひら停止から仮想ボタン表示までの時間の調整 ShowVirtualButtonLong 値の設定
バージョン 6.25 evo (2021.10.22)
- マイナーな問題の修正
aeroCAM ダイアログUI (縦置きカメラ時)、英語Welcome DLG訂正、手のひら検出
アップデートツール最新版
バージョン 6.24 evo (2021.10.18)
- VTモードの強化
マルチタッチ、低速CPU (ATOM)対応の強化
- フィードバック画面の更新頻度の調整(検出しない状態で遅くしていた)
バージョン 6.22 evo (2021.9.27)
- 稼働中カメラの再接続後、クリックアクションが「クリックなし」にリセットされる問題の修正
- アイドル時からの復帰速度の向上
- 縦置きカメラでの「ようこそ画面」レイアウトの変更
- プレビュー画面の更新頻度の調整
- Zoom、Teams対応
ZoomやTeamsの操作を行わない様に変更 ( ExcludeAppList.ini にリスト可能 )
- VTモード時のフィードバック画面の内容をクロップ後の内容に変更
バージョン 6.20 evo (2021.9.7)
- アイドル時のCPU消費の軽減
- 仮想タッチスクリーン機能の強化
フレームレートの最大化、タッチフリップ操作
タッチドラッグの改善、マルチタッチの強化
- クリック時の不要なカーソルのブレの抑制
- 内蔵カメラが存在する場合、カメラ設定が正しく動作しない問題の修正
バージョン 6.18 evo (2021.8.25)
- USB2.0接続時のMJPEGモードのサポート
EnableMJPEG =1 を設定
- SmartButton.ini 機能の強化
領域指定の計算の変更(0,0)を含む。
低速CPU環境で時々クリック認識をミスする問題の修正
- aeroTAP evo APIの拡張 (3D座標のサポート )
人物位置のX,Y,座標の変更、手のひら3D位置座標の追加
- ようこそ画面のUIデザイン変更。USB接続モードの表示
- Mouse.ini の領域表示が「領域の表示」を無効にしてもアプリケーション切り替え時に表示される問題の修正
- Ctrl+Shift+'P' でカメラを停止後、再度カメラを開始する際に、カメラ選択をスキップして以前のカメラを開始するよう変更
- 仮想タッチスクリーン機能の強化
設定ダイアログUI変更
フリップジェスチャー認識の改善
バージョン 6.16 evo (2021.7.30)
- aeroTAP 3D USB GS カメラでの起動時にズーム値が50%に戻ってしまう問題の修正
- aeroTAP 3D USB GS カメラでの他のひら検出で奥行幅が大きくなるよう修正
- 仮想タッチスクリーン機能の強化
マルチタッチ機能の追加
Boost Range設定の追加
aeroTAP evo APIを介して人物検出が正しく取得できない問題の修正
- 起動パラメータ /M /O で起動後、/Mオプションで再起動すると、タッチレス領域が限定されたままになる問題の修正
- 起動パラメータ /O オプション時には、タッチレス領域の変更はできないようになりました
- Windows 7上で、Mouse.iniにタッチイベントを定義するとアプリエラーが発生する問題の修正
- Mouse.ini でのドラッグとキーの組み合わせ( Shift, Ctrl, Alt )を指定していた場合、解除時にキーをドラッグより先に解除するよう変更
- PalmGesutire.ini タップアンドドラッグ時に手認識が切れると、その後 Mouse.iniでのドラッグ機能が認識されなくなる問題の修正
- クリック直後のカーソル移動(不要なブレ)対応
- ガイダンス表示によるロック機能解除後、アプリが切り替わるまで仮想ボタンが有効にならない問題の修正
- SmartBotton.ini 設定でクリック時のクリック位置を指定した場合、現在位置と指定位置の2箇所がクリックされる問題の修正
- 連続最小タップ間隔をデフォルト1秒に変更、停止してクリック、スマートクリック時は2秒のまま
- NoMonitorChange機能の変更、値0 (デフォルト)は、/x および /y起動パラメータに依存、値1 変更禁止、値2 変更可能
起動パラメータ /x /y を指定した際には、モニター変更禁止になるよう修正
バージョン 6.14 evo (2021.6.3)
- VTモード強化
[ようこそ]タブでのグリッド表示の修正
- DepthMap生成アルゴリズム問題の修正( v6.12)
- カメラ上下反転、90度回転時に正しく動作しない問題の修正( v6.06以降)
- 2台接続時のスレーブ側でのクリックが動作しない問題の修正(v6.12)
- Mouse.ini でのボタン選択表示がタッチレス領域を指定した場合、正しくない問題の修正
- ガイダンス表示によるロック機能解除後、アプリが切り替わるまで仮想ボタンが有効にならない問題の修正
- SmartBotton.ini 設定でクリック時のクリック位置を指定した場合、現在位置と指定位置の2箇所がクリックされる問題の修正
バージョン 6.12 evo (2021.5.24)
- VT モード強化
Mouse Eventモード時の「停止検出」(仮想ボタン表示のため)を改善
aeroTAP APIとの互換性の問題修正、VT Mode情報が API経由で取得可能
距離フィルターによる人物の有無検出機能
2Dフィルターによる処理の高速化
VT Mode設定画面のカメラ画像の変更、「ようこそ」画面のカメラ画像にグリッド表示を追加
Touch Event モードでの仮想ボタンにタッチ時には、コンテンツへのタッチイベントを発生させないように変更
- aeroMode.ini [System]セクションを指定して、システム全体の変更が可能
- カスタム設定 TouchOverWarningOFF タッチオーバー警告メッセージをOFF
- VirtualButton.ini に常に表示フラグを追加
例: [chrome.exe,1]
- SmartButton.ini 指定領域のクリック時に特定の位置をクリックする機能を追加
- オペレーターの有無検出が常に「有り」状態になっていた問題の修正(v6.10)
- スクリーンセーバー発動時のエラー問題(v6.10)
バージョン 6.10 evo (2021.5.10)
- VT モード拡張
フィルター機能の強化: 台形クロッピング機能、3D Boxフィルター機能、指先の大きさフィルター( 18cm )
最上位ポイント検出機能の追加
[クリックアクションなし]選択時は、常にホバーとする(タッチを無視)
仮想ボタン表示中[一旦引いて..]メッセージを表示しないよう変更
タッチイベント時に VirtualButton.ini で設定した仮想ボタンが選択できない問題の修正
ジェスチャー認識が左右逆になっていた問題の修正
CPU低消費化
- 近傍追跡モードの強化
ノイズ除去機能の追加
[押してクリック]設定時のカメラの傾き補正
- 押してクリック時にカメラ傾き補正機能の追加による「押してクリック」の認識性能の向上
- Mouse.ini 仮想マウス機能の拡張
アプリ名にプログラムIDの指定が可能
VT モード時に、ホバーで停止してドラッグを開始後、ホバーが無くなるまで維持(停止で解除しない)
R/Lオプション時のアプリ切り替えが機能していない問題の修正 ( HybridGesture.ini も同様 )
- 起動時にカメラが接続されていない場合、非Pro版ライセンスで起動する問題の修正
- 開始直後のアプリに対するSmartButton.ini 設定が認識されない問題の修正
- TouchDLL.dll 読込失敗エラー時のメッセージ表示の追加(Win10のみ)
- ズーム値設定が[aeroTAP 3D Cam][ようこそ][aeroTAP 3D Cam]とタブ切り替えすると150%に変化する問題の修正
- インストーラに含まれるデフォルト ini の変更
- aeroTAP 3D USB GS カメラで操作領域が正しく表示されない問題の修正(v6.08のみ)
- 解像度選択でWVGAを選択後、[適用]ボタンを押さずに[ようこそ]画面に移動するとデフォルトの操作領域の変更が反映されない問題の修正
バージョン 6.08 evo (2021.4.6)
- 仮想ボタンの表示エフェクトが追加されました。エフェクトなしのシンプルな表示にするには、その他カスタマイズを参照してください。
- カスタム設定で、マルチモニター環境でのモニターの切り替えを無効にする機能が追加されました。
- ドラッグ操作の改善。ドラッグ中にトラッキングが途切れる問題を改善しました。
ドラッグアンドドロップ操作、Mouse.ini によるドラッグ操作、PalmGesture.ini によるタップアンドドラッグ操作に効果があります。
- コマンドライン パラメータ /X /Y /O オプションでの起動時には、実カーソルをターゲットのモニター位置に移動するようになりました。
- /M オプションで起動したスレーブ側 aeroTAP でのクリック時に、別の位置がクリックされることがある問題の修正
- VTModeの改善 ( WVGA/HDのサポート、最小ホバー数の設定)
- PalmGesture.ini での回転ジェスチャの誤認識の軽減
- 起動スプラッシュ画面の効果変更
- Mouse.ini でのH オプションの削除
- 距離フィルターで制限しても、手のひらを検出してしまう問題 (v6.04, 6.06問題)の修正
- フィードバック表示位置を[右中央]にすると右下に表示される問題の修正
- タッチレス領域を設定した場合、仮想ボタン領域表示が正しくない場合がある問題の修正
- Mouse.ini 仮想マウスボタン機能が、ブラウザのタブ切り替えによりページが変わったことを検出しない問題の修正
- 自動追跡の拡張。上下左右追跡の追加
- ガイダンス画像を /O オプションでタッチレス操作領域を指定している場合に対応
- ガイダンス表示機能に[操作ロック機能]を追加
- 仮想ボタン領域表示時のCPU消費軽減
- HybridGesture.ini, ScrollGesture.ini、Mouse.ini での'F' (アプリ画面フィット)オプションの追加
- カスタム機能の追加。マルチモニター環境でのモニターの切り替えを無効にする
- 近傍追跡モードの強化
縦置きカメラでの近傍追跡問題の修正
近傍時の仮想カーソル停止の認識
押してクリックの性能強化
近傍+手のひらトラッキング時には、近傍でのクリック操作を無視するようにしました(誤動作を軽減するため)。
バージョン 6.06 evo (2021.3.9)
- 仮想タッチスクリーンモードの改善 ( 組み込み向け )
- フィードバック画面サイズの変更オプションの追加
- カスタマイズ機能 -手のひら認識がなくなったらカーソルを(0,0)に常に移動
- 自動追跡機能の問題修正と強化 (上下追跡 )
- タップアンドドラッグ機能の解除は、単に「引く」から「停止して引く」に変更
- マルチモニター環境で、2ndモニターが左、または下にある場合にクリック位置が正しく計算されない問題の修正
- インストールコンポーネントのマイナーな変更
- Mouse.ini 設定がaeroTAP開始直後のアプリへの切り替えができない問題の修正
- Mouse.ini 設定のドラッグとPalmGesture.ini 設定のタップアンドドラッグが同じアプリで設定されている場合の問題修正
- Microsoft Edgeの検出問題 - 計算機をEdgeとして認識する問題の修正
- カメラ90度回転設置のサポート
- コマンドライン /M オプション (マルチ起動) の拡張, および/O オプションに関する問題の修正
/MX オプション( Exclusive モード) の追加。Exclusive モードでは、仮想カーソルは、1つのみ(先に操作しているカメラ)
/M オプション ( Shareモード) では、仮想カーソルは、カメラ毎に認識可能(複数同時表示が可能)
/M オプションでスレーブ側でクリックした位置が、マスターのカーソル位置でクリックを実行することがある問題の修正
/M オプションで起動したスレーブ側 aeroTAPのフィードバック画像をマスター側のフィードバックの下に表示するよう変更
バージョン 6.04 evo (2021.2.8)
- 名称の変更 aeroTAP Evolution から aeroTAP evo
- 仮想タッチスクリーンモードの追加 ( 組み込み向け )
- SmartButton.ini サポートの追加
- 仮想カーソルのスムース表示オプションの追加
- フィードバック画面の大きさをカスタム設定で変更可能
- aeroTAP 3D GS カメラをUSB 2.0で使えない問題の修正
- 自動開始時にカメラが見つからない場合のカウントダウン表示の修正
- マルチスクリーン切り替えが、仮想ボタン表示時に行われないよう変更
- 近傍モードの強化と修正
カーソル移動のスムーズ化
2点ポイント追跡の改善
- ガイダンス表示機能で、ガイダンスの再表示が常に12秒程度かかっていた問題の修正( Ver6.0以降 )
- aeroTAP 開始直後にフィードバック画面が「自動表示」の場合に表示されていない問題の修正
- カーソルを移動しない設定の際、クリックアクションが座標(0,0)で発生していたのを、現在のカーソル位置で発生するよう修正
- VirtualButton.ini 機能拡張と修正
任意のアプリの任意のボタンのキャプション名を記載することで、ボタンを指定したクリックする機能を追加
2nd モニター上でマウスアクションを指定した場合、マウス位置が常にプライマリ上で処理していた問題の修正
- HybridGesture.ini でのクリック座標の指定記載方法の拡張
- aeroTAPSrv.exe Web APIでVGAカラー画像が取得できない問題の修正
- PalmGesture.ini Win7でのタッチイベントを無視するよう変更 (アプリケーションエラーが発生していた)
- aeroAssist.exe x64版の追加
- 起動パラメータに関する問題の修正
/STANDBY 起動でカメラ接続を待機していた問題の修正( Ver6.0以降)
/O オプションで領域指定時に、フィードバックもその領域内に表示するよう修正
/X /Y, または/O オプションで2ndモニターで起動した際、設定画面も指定したモニター上に表示されるよう変更
/r オプションの後のパラメータが無視される問題の修正。例 /r /x1980 として場合、/x1980 が無視されていた。
- 最小タップ間隔で値 0を設定した場合、0.25秒で計算するよう変更
- ヘッドアップモードの改善
同じ位置での上下の動きのスムース化
仮想カーソルの大きさを変化しないよう変更
バージョン 6.02 Evolution (2020.12.23)
- カスタム設定の追加、ガイダンスが再表示されるまでの待機時間(デフォルト10秒)を変更可能に
- 起動オプション /Rxx リトライ回数(デフォルト6)の変更可能
- カメラ方式のタッチスクリーンシステムとの互換性の問題で、aeroTAPがカメラの初期化に失敗する問題を回避
- Unityアプリのカーソル移動イベントとの互換性のために、Cursor Move Left/Right/Up/Down アクションの修正
- 手のひら検出器の更新
- 自動起動でカメラが見つからない場合に表示されるカウントダウン画面が消えない問題の修正
- 距離フィルターがオフの場合、手の認識、クリックの認識精度が低下していた問題の修正(v6.0問題)
- 距離フィルターがオンの場合、手の検索範囲が近傍領域のみに集中しないよう改善
バージョン 6.00 Evolution (2020.11.26)
- Ver 5.88 で発生した以下の重要な問題の修正
距離フィルターをオフにした場合、手のひら認識ができなくなる問題の修正
距離による自動検出が機能しない問題の修正
- 自動開始機能の強化
/r オプショの追加 ( 接続されている aeroTAP USBカメラをリセット後、aeroTAP を起動する。自動起動での問題対応 )
- 自動起動設定時にカメラが未接続の場合、60秒間待機する。
- インストーラの変更、setup.exe についての詳細は、こちら
x86, x64版の選択が可能
デバイス リセット ツールの追加
サンプル INIをインストール時に適用することが可能
- 手のひらトラッキングの改善
クリック時に、仮想カーソルが消えない
クリック時に、仮想カーソルが別の位置に飛ぶ現象の回避
その他、トラッキングがスムーズになるよう改善
- aeroTAP_CAM.DLL の更新
- Web API aeroTAPSrv.exe の追加
ブラウザ上でのタッチレスアプリ、ゲームの開発が可能になりました。
- aeroNI.DLL 提供の終了、ネットワークでの連携は、aeroTAPSrv.exe に移行します。
バージョン 5.89 Evolution (2020.11.2)
- Ver 5.88 で発生した以下の重要な問題の修正
アプリケーション仮想ボタンが正しく機能しない問題( PPTからプレゼンを開始できない)
スマート機能がデスクトップアイコンを認識しない問題
握った手の検出後のウェイトによる手認識が一旦外れる問題
- ガイダンス表示機能の改善。人がいなくなった場合の検出の強化
- aeroTAP_CAM.DLL の更新
バージョン 5.88 Evolution (2020.10.27)
- CPU消費の調整 (特にアイドル状態でのCPU消費の低減)
- 距離モードを「遠い」に変更した際、距離フィルターの値も最大値に自動変更するよう修正、「近い」に戻すとデフォルト[200)に自動設定
- タップアンドドラッグ ジェスチャの誤認識調整
- 握ってクリック認識精度の調整
- インストーラの修正。
aeroPAD プログラムショートカットの追加、アクティベーションツール Activation.exe の追加 、aeroPAD.ini の修正
- 仮想スクロールバーが表示後、すぐに消えてしまう問題の修正
- www.aerotap.com サイト IPアドレスに変更に伴う、アップデートチェック機能の修正
バージョン 5.86 Evolution (2020.10.9)
- 仮想ボタン機能の追加 VirtualButton.ini 。任意の機能を持った仮想ボタンを画面上に配置することができます。
詳細は、「VirtualButton.ini の設定」を参照してください。
- PalmGesture.ini 機能の拡張。タッチ アンド ドラッグ ジェスチャ機能の追加。
- タッチ イベントの追加 Touch DragUp/Touch Drag Down
KeyActionList.exe の更新
- 仮想タッチスクリーン機能は、削除されました。他の仮想ボタン機能で同様のことが行えます。
- 「握ってクリック」誤検出判断の改善。検出率の向上
- 距離フィルターを設定した際に、手の検出が設定外でも起こってしまう問題の修正
- 仮想ボタンの切り替えがブラウザ内のタブによるページ切り替えで切り替わらない問題の修正
バージョン 5.84 Evolution (2020.9.25)
- タッチイベントに関する機能拡張。仮想ボタンにより, Tap. Double Tap, Tap and Hold, Pinch/Pan をはじめ様々なタッチ イベントの定義が可能になりました。
タッチイベント設定の詳細は、「タッチスクリーン対応アプリのための設定」を参照してください。
KeyActionList.exe の更新
- Mouse.ini に関する機能拡張
WHEEL の停止は、仮想ボタンの停止をWHEEL開始位置 (上下方向) 近くで行った場合に停止するよう変更
L/Rオプション表示の場合、選択解除しないよう変更
Shift + WHEEL,Ctrl + WHEEL,Alt + WHEEL 設定のサポート
Pinch/Pan (32)とDrag + Pinch/Pan (33)のサポート
仮想マウスドラッグ中のクリックを無視
- INI UTF-8対応
- Pro版は、チュートリアルビデオをキャンセル可能
- 仮想ボタン表示中に仮想カーソルが中央に戻ってしまう問題の修正
- PalmGesture.ini で指定していないジェスチャが実行される問題の修正
- デバイスリスト選択画面でカメラ未接続時には [OK]ボタンを無効化
- サイドイン操作時に仮想カーソルが消える問題の修正
バージョン 5.82 Evolution (2020.9.9)
- Microsoft Power Point 操作中に aeroTAP が停止する問題の修正 ( 5.80のみ )
- [フィードバック表示]なし、[スマートクリック]時に発生していた、起動後にアプリの切り替わりが認識できない問題の修正( 5.80のみ )
- Mouse.ini 機能拡張
SHIFT キーとの組み合わせを追加 ( v5.80 と非互換 )
- 近傍時の仮想カーソルの表示方法の変更 (大きさが変化 )
- 近傍時の仮想カーソルのばらつきの軽減
- 仮想ボタンに関するマイナーな問題2点修正
- その他、ユーザーによるカスタム機能対応
バージョン 5.80 Evolution (2020.8.19)
- 仮想マウスボタン機能( Mouse.ini ) の強化
Ctrl + マウスドラッグ, Alt+ マウスドラッグ, Ctrl+Alt + マウスドラッグの設定が可能
領域指定して複数設定が可能
開始、停止がスムーズでない問題の修正、手がみつからなくなって解除するまでの時間を短縮
その他マイナーな修正
- Professional版での初期アップデートのチェックを無視するよう変更
- 紹介動画の再生エラーにより停止問題(コーデックのないPC)
- GSカメラの初期設定ズーム値を50%に変更
- 操作領域を変更した際、マルチモニターで切り替え後のサイドインアイコンの表示問題の修正
- 一般のアプリケーションでのファイルを開く画面ではクリックアクションでダブルクリックを生成するよう変更
- デフォルト設定の変更
サイドイン機能は、デフォルトでは [無効]
- フィードバック画面の手のひらモデル表示問題の修正
操作領域を小さくした場合の問題修正
- aeroTAP CAM ダイアログ画面で、近傍モードでない場合には人物の重心点の距離を表示
- タッチスクリーンモードでの両手操作時に実カーソルが移動する問題の修正
- SplashGuide.ini のXを省略すると、画面幅の中央X、Yを省略すると高さを中央Y座標を使うよう変更
- HybridGesture.ini でCLICK/DCLICKをL,R付きで指定した場合に、機能しない問題の修正
- マルチモニター環境で、任意のモニターで起動するためのコマンドライン パラメータ /Xxxxx /Yxxxx の追加 (Professional版のみ)
- マルチモニター環境で、画面切り替え後のジェスキャー画像、サイドイン画像の表示位置が正しくない問題の修正
- Sidein.ini, Mounse.ini で[MicrosoftEdge] [Desktop]を認識しない問題の修正
- カメラ選択画面での [/w, /wo] 表記が WVGA をサポートしたカメラで常に /w と表示されていた問題の修正
- 停止演出感度 [低い] を選択した場合の感度は従来より明確に低くなるよう変更
- aeroAssist.exe ツールのバージョンアップ
バージョン 5.78 Evolution (2020.7.6)
- KIOSK端末対応 - aeroAssist (エアロアシスト) との連携サポート
KIOSK端末への対応のために aeroAssist ツール を追加しました。
- 起動時にカメラ未接続の場合の警告メッセージ表示機能の追加
- 実カーソルを移動しない設定のサポート ( aeroAssist で Joystick モードで動かす場合 )
- 近傍追跡モードの強化
近距離230cmに対応、[aeroTAP CAM]タブ画面のDepth Mapに重心点を常に表示
- 仮想ボタン定義のキャプション名の定義方法の変更
Google Chromeでは、通常 " - Google Chrome"の文字列が付加されているが、定義ファイルでは記載しない
Internet Explorerでは、通常" - Internet Explorer"の文字列が付加されているが、定義ファイルでは記載しない
- 仮想ボタンは、最新版 Microsoft Edge ( v8.11 )に対応
- 検出モードがハイブリッド(手のひら、近傍)時の、手のひら検出の改善
バージョン 5.76 Evolution (2020.6.8)
- バージョン5.74固有の問題修正
仮想ボタンの選択時に、仮想カーソルが停止した位置に自動的に戻ってしまう問題の修正
仮想カーソルが消えないまま残ってしまう時がある問題の修正
フィードバック自動表示設定で、人がいなくなってもフィードバック画面が消えない問題の修正
- 近傍追跡モードの機能強化
近傍追跡モードでの仮想カーソルのブレの軽減
近傍モードでの近傍追跡機能の強化(特に2点操作)
近傍モードでの最大距離を指定できるよう追加。近傍は30cm-80cmで有効であるが、距離フィルターを変更しないまま、近距離(例えば50cm)内のみで近傍を有効にする場合に設定できます。
近傍モードでのカーソル追跡速度の改善(遅れを小さく)
近傍追跡モードでの仮想マウス機能が機能しない問題の修正
- 自動追跡モード時の[aeroCAM 設定] タブ内の水色枠の表示問題( 5.72以降 )の修正
- 仮想タッチスクリーンモードの追加 (新規開発中)
仮想タッチスクリーンモードでは、指定した距離に仮想的なタッチスクリーンを生成し、その位置でタッチイベントを生成します。
近傍モード時のクリック(タップ、押す)を無効化し、タッチでのみクリックが可能になります。
- ガイダンス表示機能の拡張
SplashGuide.ini ファイルをSplashGuide.bmp ファイルと同じフォルダーに設定することでガイダンスの表示スタイルが変更可能
- 暗い場所 ( 40Lux 程度 )での手のひら検出の改善 ( 推奨 100Lux以上 )
バージョン 5.74 Evolution (2020.5.11)
- 仮想カーソルの停止/移動をメリハリよくなるよう改善
- 仮想カーソルの調整が画面解像度に関係なく処理するよう変更
- 近傍追跡モードの機能強化
近すぎる際の警告(フィードバック画面が赤くなる)表示が正しくない場合がある問題の修正
特定の距離で仮想カーソル位置が不安定になる問題の修正
指先クリックの誤クリックの軽減、クリック認識の向上、クリック可能距離の拡張( 70cm以内 )
2点 (両手)検出機能の追加
- ヘッドアップモードでの押してクリックの改善( v5.7レベルに回復 )
- クリック検出後の不要な仮想カーソルの移動をできるだけ固定
- 手のひら形状認識検出器の更新
バージョン 5.72 Evolution (2020.3.23)
- 仮想カーソルの停止、微調整に関する強化(アルゴリズムの変更)
- デバイスを未接続のまま起動しても、カメラ選択に進むよう変更
- 指先追跡モードの削除
指先追跡モードと同様の機能は、近傍追跡モードで置き換わりました。
- 近傍モード強化と指先クリックのサポート(以前の指先モードと同じ方式、 50cm以内)
- 仮想カーソルの詳細設定(中央ボールの表示/非表示、透過表示、速度調整)
- 操作領域のカスタマイズ機能の強化と致命的な問題(設定の再読み込みができな かった)の修正
- フィードバック画面の透過度を最大に設定した後、値を下げた直後のフィードバック画面が表示 されない問題の修正
- 未使用リソースの削除(サイズの軽減)
バージョン 5.70 Evolution (2020.3.2)
- 起動時のデバイス選択画面の変更。
aeroTAP カメラのみ表示。aeroTAPカメラが Professional版であるかなど詳細を表記
- ヘッドアップモードの操作性改善
停止が安定する。操作距離を50cm-75cmに変更(カスタム設定対応)。
画面最上部、最下部に手のひらがある場合に、仮想カーソル位置が逆に表示されていた問題の修正
- [ようこそ] 画面に、[DEBUG 画面の表示] オプションを追加。
これにより、各種 ini 設定時に必要な現在アクティブなウィンドウ名、キャプション名をaeroTAP実行中に確認できるようになりました。
- 自動追跡モード(距離追跡)の性能強化(遠い設定およびGSカメラ対応)
- 近傍追跡モードは、[遠い設定] および aeroTAP 3D USB GSカメラにも対応しました。
- サイドイン Sidein.ini 設定が正しく反映されない場合がある問題の修正
- サイドインアイコン表示が邪魔にならないように、表示時間を短くした
- /M オプションの強化により、2台のカメラを1台のPCで操作可能
/M オプションで起動することで、2つめの aeroTAP を同時に起動し、2台目用の設定を行えます。
/M 起動された aeroTAP でもクリック アクションが可能になりました
- Ctr+Shift+P ホットキーを連続して押した場合の問題対応
- タッピング停止中に、設定画面を開いた場合には、設定画面の表示前に、タッピ ングを有効にしてから表示するよう変更
- [押してクリック] でクリックが停止位置でななく、移動後の位置をクリックしていた問題の修正
- タッチレス領域設定時に、フィードバック画面が指定領域内で表示するように変更
バージョン 5.68 Evolution (2020.2.3)
- CPU消費の大幅改善
- ヘッドアップモードでの押してクリック対応
- サイドイン問題( v5.66 での問題、左右サイドインのアクティブになる領域が画面の下部過ぎる)
- クリック誤検出対策
- (*)重要な問題: v5.66からの問題(ゆっくりとしたカーソル移動時の問題でaeroTAPが停止する問題)の修正
- ズーム設定時に画像と深度マップが正しく合わされていないために、手のひらの 距離が画面中央から離れると正しくない問題の修正
特に「遠い]設定やGSカメラでは手認識の性能が低下する問題が発生していた (5.57で対応)。
バージョン 5.66 Evolution (2020.1.20)
- 近傍追跡モードの追加
- 操作距離範囲が大幅に拡張されました。手のひら認識距離は、380cmから 440cmに、握ってクリック認識最大距離は、360cmから420cmになります。
- 手のひら検出が、より遠くまで可能になりました。
- aeroTAP CAM 画面の自動追跡モードの選択ができない問題の修正(v5.64)
- 自動距離調整モードの強化
- デフォルトの仮想スクロールバーのインターバルが早すぎた問題
- Microsoft EDGEとの互換性の改善(仮想ボタンでは、[MicrosoftEDGE]と指定することで対応)
- [押してクリック]の性能向上 140cmより遠い距離でのクリック検出
- Win7 IEでの仮想スクロールバーの速度調整
- 特定のアプリが全面にある場合に、aeroTAP設定画面でクリックモードを 変更してもアプリが切り替わるまで反映されない問題の修正
- aeroTAP開始直後、aeroTAPが実行中のアプリが認識できない問題
- aeroTAP 3D USB GS カメラでアプリケーションエラー問題の修正
バージョン 5.64 Evolution (2019.12.18)
- PalmGesure.ini ジェスチャー認識の向上
- カーソルポインティングの精細さの向上
- CPU消費の軽減化
- クリック検出の強化(少し距離が離れた場合の認識の強化)
- フィードバック表示なし選択から、表示を選択した直後のフィードバックが表示 されない問題の修正
- Mouse.ini の設定領域の表示が、仮想ボタン領域オフにしても表示される問題の修正
- aeroTAP CAM 画面 が Saving Mode のままで表示されていた問題の修正
- 自動起動パラメータ /Automation が認識されない場合がある問題の修正
- サイドイン ガイダンスを仮想ボタン表示時には表示しない
- カーソル停止の検出が、最初に手を検出した直後に間違って検出する問題の修正
- マルチモニータで、2つのモニターの解像度が違っている場合の、仮想ボタン表 示問題の修正
- マスクフィードバックの削除
- カスタム設定したSplashGuide.bmp のサイズが大きすぎる場合のエラー表示の追加
バージョン 5.62 Evolution (2019.11.10)
- サイドインジェスチャーのためのアイコン表示を追加
- クリック検出の強化(少し距離が離れた場合の認識の強化)
- 近距離警告(フィードバックが赤色表示)は、ズーム設定時でも正しく機能するようになりました。
- aeroTAP CAM設定画面の、デプスマップ表示を変更しました。
- 距離フィルターをオフにした場合の長距離( 3M以上 )での認識が悪かった問題( v5.42以降)の修正
- SDK更新
バージョン 5.60 Evolution (2019.10.23)
- aeroTAP 3D USB GS カメラ対応の強化
- PPTマーカー操作性の強化( マーカー表示直後には、実カーソルを移動しないよう変更)
- クリック検出の強化
- ドラッグ&ドロップ性能の強化
- SDK更新
- 回転手のひらジェスチャー (PalmGesture.ini)のアクション実行は、手のひらが上部に位置している場合に実行
バージョン 5.58 Evolution (2019.7.22)
- ズーム値を1.0以下で設定すると、起動時に手の認識ができない問題の修正( v5.57問題)
- 仮想マウスボタンの強化(仮想ボタンが混在時の操作性)
バージョン 5.56 Evolution (2019.6.24)
- 非管理者権限版の追加( NoAdmin フォルダーに追加 )
- クリック誤認識、手のひら誤認識の軽減のための新しいアルゴリズムの実装
- サイドインからのアプリ起動時に、遅くなる問題の修正
- カメラの一時停止から回復できない問題の修正(5.54問題)
- サイドインジェスチャーの認識向上
- ダイアログボックスデザイン変更
バージョン 5.54 Evolution (2019.6.5)
- aeroTAP 3D USB GS カメラ利用時に、接続断から回復できない問題の修正
- 仮想スクロールボタン表示から解除されるカーソル位置の拡大(操作性向上のため)
- サイドインジェスチャーの認識向上
- 英語環境での起動エラーの修正( v5.52 )
バージョン 5.52 Evolution (2019.5.24)
- 起動時にカメラ初期化に失敗する問題の修正
- クリック検出の誤検出の軽減
バージョン 5.50 Evolution (2019.3.29)
- aeroMode.ini の同じ画面での複数領域指定が可能
- 複数のaeroTAP 3D USB カメラが接続されていて、選択する場合の問題修正
- aeroTAP 3D USB GS カメラ対応 (起動時に接続断/再接続を繰り返す問題)
- クリック誤検出の軽減
- 仮想ボタン領域マーカー表示の問題修正(複数の仮想ボタンを設定している場合)
- デフォルトの仮想スクロールバーがChromeで無効化されていた問題の修正
バージョン 5.48 Evolution (2019.2.12)
- インターフェイス アシスタンス機能(仮想ボタン、仮想スクロール、仮想マウス等)の機能強化
Chrome版Google Earthをタッチレス操作可能な各種iniサンプルの追加
仮想ボタン領域の表示機能の追加
仮想ボタン表示時に指定位置をクリックしてウィンドウをアクティブにする機能の追加
- 距離フィルターを無効にした場合での自動距離調整機能
- aeroTAP 3D SUB GS カメラ対応
- クリック検出の向上
- 5.46での問題修正
クリックアクションがExploreでダブルクリックにならない問題
DraDropでの仮想ボタン問題
バージョン 5.46 Evolution (2018.12.26)
- インターフェイス アシスタンス機能(仮想ボタン、仮想スクロール、仮想マウス等)の大幅な修正と機能強化
仮想ボタン、仮想スクロールは、同じウィンドウに対して有効領域を指定して複数設定可能になりました(最大4つ)
aeroMode.ini には、クリックモード設定と、クリック時のアクション(クリック、ダブルクリック)を指定できるようになりました。
サンプル iniファイルの更新
仮想マウス機能設定ファイル DRAG.ini は、Mouse.iniに名前を変更しました。
- クリック検出率低下問題の修正
バージョン 5.44 Evolution (2018.11.26)
- ジェスチャー定義のための PalmGesture.ini のサポート
[ジェスチャー有効化]ボタンの削除
- ヘッドアップモードの問題( 5.42での問題)修正
ヘッドアップモード領域(460mm-650mm)を調整し、操作性の向上
- サイドイン機能の拡張
サイドインを SideIn.ini にアプリケーション毎に設定可能
サイドイン操作誤検出を軽減するために、サイドで一旦停止してから行う場合のみ認識
- クリック誤語検出の軽減
- 仮想ボタン設定で、チャプション名(以前はクラス名)を使うよう変更
- 仮想ボタン表示中に、Ctr+Shift+'A'で停止すると、画面に表示が 残る問題の修正
- 背景の影響によるカーソルのブレを軽減、停止検出感度機能の強化
- ドラッグアクション( 108, 109 )の改善
- クリックモードの変更が反映されない場合があった問題の修正
- CPU消費のさらなる軽減
バージョン 5.42 Evolution (2018.9.26)
- PowerPointでの仮想ボタン表示を画面上部中央部分でのみ有効に変更
- PowerPoint ( Office Online ) 対応 (但し、全画面状態では、仮想ボタン、仮想カーソルは表示されない)
- 仮想ボタンの有効領域の指定に関する問題修正
- 操作範囲をより近く、より遠くに拡張した(最新情報は、[技術情報-適切な操 作距離と設定方法]を参照)
- 指先ジェスチャー強化(フリップの誤検出改善)
- CPU消費の軽減
バージョン 5.40 Evolution (2018.8.10)
- 左サイドインジェスチャーに[デスクトップに切り替え]をデフォルトに設定
- ドラッグアンドドロップモードでのクリックの改善
- ドラッグアンドドロップモードで、クリックアクションが仮想ボタンが表示されている場合に実行できない問題の修正
- フィードバック画面の「手のひらマーカー」の表示のOn/Off設定が保存さ れていない問題の修正
- SuperPresen TAP対応、PowerPointでクリック後に、PPTマーカー表示を消すように変更
- クリック後に仮想カーソルが不要に移動する場合がある問題の修正
- 「握ってクリック]モード時のクリック後の不要な仮想カーソルの移動の問題を修正
バージョン 5.38 Evolution (2018.7.4)
- WVGAモードのサポート ( aeroTAP 3D USBカメラのWVGAサポート版が必要 )
- 起動後のカメラ選択画面に、[最新版を確認]ボタンを追加
- CPU消費の最適化
- 起動時スプラッシュ画面の変更
起動時にaeroTAP 3D USBカメラが接続されていない場合は終了する
- クリックモードを[停止してクリック]に変更した場合に、待ち時間を0.8秒以上に自動設定します。
- 指先モードの強化
- [ようこそ]画面にカメラ詳細設定ボタンを追加(露出調整などを行う)
- ガイダンス表示機能の変更 (操作後、人がいなくなるまで再表示しない)
- aeroTAP 3D USB カメラモード切替時の問題修正
- アイドル時の不要な誤検出の低減化
- ドラッグアンドドロップの操作性の改善
バージョン 5.36 Evolution (2018.3.1)
- [カメラ上下反転]設定時の距離計測が間違っていた問題の修正
- 指先操作のマウスパッドモードでのカーソルに移動問題の修正
- ヘッドアップモード解除時に、ズーム設定を100%に戻すように変更
- ブラックアウト設定で、スクリーンセーバに入ったとき、必ず aeroTAP が一時停止モードに切り替わっていた問題の修正
[スクリーンセーバになったら、カメラを停止する]の設定に準じて機能します。
Ctrl+Shift+'P'キーが機能してない問題(カメラの停止ではなく、aeroTAP が停止していた)の修正
- appExit,ini のサポート。Alt+F4キー以外で終了するアプリ ケーションへの対応
- 握ってクリックの誤検出軽減のための変更
バージョン 5.34 Evolution (2017.12.25)
- 起動時のカメラ選択の強化
複数選択可能な場合に、aeroTAP 3D USBカメラをデフォルト選択に設定
Webカメラで動作しなかった問題の修正
- 両手ジェスチャーの強化
操作中にプログラムが停止する問題の修正
両手操作開始の検出改善
- 長距離操作の強化
距離フィルターOFF時にカーソル表示の大きさが変動する問題
距離2.4mでの認識改善
- 指先操作で、近すぎる場合の警告を、フィードバック赤色で表示
- ドラッグアンソドロップモードで、ドラッグ解除後のカーソル移動をより自然に変更
バージョン 5.32 Evolution (2017.11.20)
- フィードバック[自動表示]機能の強化
指先操作に切り替わった直後は表示を追加
- アプリ終了仮想ボタンで、aeroTAP の一部プロセスを終了させてしまう問題の修正、またクリックしたら消えるよう変更
- カーソル停止検出時間の短縮
バージョン 5.30 Evolution (2017.11.13)
- 仮想ボタン機能の強化
- フィードバック[自動表示]機能の強化
手のひら操作を始めると消える / 手のひらが見つからないと表示
オペレータが設定距離範囲内にいないと消える / カメラに近づくと表示
- メモリが終了するまで開放されない問題。不要なメモリの消費問題の修正
- マイナーな問題の修正
- クリック誤検出の強化
バージョン 5.28 Evolution (2017.10.9)
- 自動追跡モード(オペレータが移動しても、手の認識が行えるよう、オペレータ を自動追跡)
周りに障害物が無い場合のみ利用してください。
- 握ってクリック認識精度の改善
- クリックアクションは、手の認識直後でも可能に修正
- 検出認識の改善
- aeroTAP実行中にaeroTAP.exe(デスクトップショートカッ ト)をクリックすると、設定画面を表示するよう変更(通常版のみ)
- 仮想ボタンが複数回クリックされる場合がある問題の修正
- setup.exeにクイックビデオを追加(初めて利用する人のためのビデオ 紹介機能の追加)
- 仮想ボタン問題の修正
- アプリケーション仮想ボタンの表示中にカメラが切断された場合に、画面上に仮想ボタンが表示されたままになる問題
- 仮想スクロールバーが複数指定時(かつクラスを指定しない)の場合に切り変わらない問題
- 仮想カーソルデザインの変更
バージョン 5.26 Evolution (2017.08.27)
- 仮想ボタン機能の強化
- キー入力を行うと、フォーカスを変更してしまう問題
- 仮想ボタンの再表示に関する強化、仮想ボタン / 仮想スクロールバーの混在時の問題修正
- 仮想ボタン / 仮想スクロールバー クラス定義時の切り替え問題の修正
- サイドインを連続して使えるよう拡張
- クリック時のカーソル色の変化、クリック時のカーソルロック時間の調整
- 指先操作の改善
- /Standby オプションの追加
- サイドインを連続して使えない問題の修正
- ようこそ画面の修正
- /W オプションの追加
- スプラッシュ画面の変更
- クリックアクションの実行をよりリアルタイムに実行
バージョン 5.24 Evolution (2017.08.09)
- 指先操作の改善
- スクロールジェスチャーが何もしない場合、消えない問題の修正。また消えた後、 移動するまで表示しない
- フィードバック画面上に表示される「手のひらマーカー」のオンオフ設定が可能
- PowerPoint 時の仮想ボタンが表示されるタイミングを速くした。
- 3Dカメラ設置画面で、青色カーソル(近くの物体検出)が表示されない問題の修正
バージョン 5.22 Evolution (2017.07.12)
- カメラヘッドアップモードの追加
- 微細なポインティングが可能
- フィードバック画面に手のひら画像を表示
- ドラッグアンドドロップ時のズーム機能調整
- 仮想ボタン、仮想スクロールバーの再表示を可能に戻した、2秒間何もしない場合は、消える
- 仮想スクロールバーは、仮想カーソルがバー上にある時のみ機能する(離れると消える)よう変更、これにより不要な反応を回避
- SideIn.ini に パラメータ 値-4 を追加( 任意のアプリケーションを登録したaeroLink ショートカットを実行)
- 指先ポインティングの強化
- 不良カメラ接続時のエラー対応(アプリケーションエラーの回避)
- カメラ上下回転時の問題修正
- /O オプション機能強化
- 画面出力範囲を指定している場合、マルチスクリーンの切り替えを自動的に無効化
- その他マイナーな問題の修正
バージョン 5.21 Evolution (2017.06.6)
- アクションキーの一部( 255を超える番号)が実行されない問題の修正
- ガイダンス機能の強化
- ガイダンス画像を中央に表示されるだけでなく、1m以内の物体(手や人) に反応して、位置が変化するよう拡張
- その他マイナーな問題の修正
バージョン 5.20 Evolution (2017.05.15)
- マルチモニター(スクリーン)の画面切り替え機能の追加
- 指先操作の強化
- 仮想ボタン (HybridGesture.ini)、仮想スクロールバー (Scrollgesture.ini)でクラス名(キャプション名)+ タイトル文字の定義が可能
- 描画アプリで描画するために、カーソル位置の自動調整機能をオフにするオプションを追加
- 右手側の認識が悪くなる場合がある問題の修正
- マルチタッチから片手になった場合に、仮想ボタンが表示される問題の修正
- その他マイナーな問題の修正
バージョン 5.19 Evolution (2017.04.25)
- ドラッグアンドドロップで、意図しないドラッグが発生する問題の修正
- 仮想ボタン表示が操作の邪魔にならないよう、仮想ボタンのキャンセル後、手の認識を再開するまで、仮想ボタンを表示しないよう変更。
- 指先操作の強化
- クリックアクションは、手のひら操作時と同じように詳細設定で設定
- [押してクリック]機能の追加
- その他マイナーな問題の修正
バージョン 5.17 Evolution (2017.04.17)
- 指先操作の強化
- 仮想カーソル位置のより精細な位置調整操作が可能
- MultiTouch.ini のサポートによりマルチタッチ操作をアプリケーション毎に設定可能
- 仮想ボタン(ハイブリッド仮想ボタン、仮想スクロールバー)に関する機能強化
- 3秒操作しないと消える
- 仮想ボタン表示中でもクリック可能
- 仮想ボタンの名称表示
- 同じウィンドウへの複数仮想ボタンの定義と仮想ボタンの切り替え
- 仮想ボタン表示中に仮想カーソルが不安定だった問題の修正
- ズーム設定により検出感度が悪くなっていた問題の修正
- フォーカスウィンドウ切り替えに関する機能変更
- [感度]選択に[自動]を追加
- Ctrl+Shift+Pが機能しない問題の修正
- ドラッグアンドドロップ機能の強化 ( ドラッグ開始時間の調整、ドラッグ中サイドインジェスチャの無効化、ドラッグ開始時のカーソルブレの補正)
- ドラッグアンドドロップでズーム/スクロールが開始される検出を5cmから10cmに変更
- ウィンドウのアクティブ化に関する修正
- ライセンス切り替え機能の追加
- その他、マイナーな問題の修正
バージョン 5.14 Evolution (2017.03.10)
- 仮想カーソル移動時の滑らかさの強化
- [スマートクリック」時の停止検出時間を0.4secに変更
- 画面サイズの変更を検出( 約6 - 12秒毎)し、自動調整
- ようこそ画面の修正( Professional版 )
- Windows 10 MultiTaskViewFrameに対応 (スマートクリック時でも切り替え可能)
- 停止検出感度設定が機能の追加
- アプリ仮想ボタンを選択すると、フォーカスがクリック位置に変化する問題の修正
- カメラプラグイン / プラグアウトの終了時のエラー問題の修正
- ドラッグアンドドロップ モードでカーソルロックが機能しない問題の修正
バージョン 5.11 Evolution (2017.02.06)
- アイドル時のCPU消費を大幅に軽減しました (Intel i3 利用時に 6%)。
- その他、マイナーな問題の修正
バージョン 5.10 Evolution (2017.02.03)
- 「握ってクリック」での操作性の向上
- aeroTAP 3D USBカメラでのプラグイン機能の強化 ( 解像度が変化した場合に対応、IRカットフィルターなしカメラを再接続で検出できない問題の修正)
- マルチタッチモードで両手が認識できない(環境に依存)問題の修正 ( 5.06から5.08の問題 , 5.09以降で対応 )
- PPTマーカーの表示についての変更 (5.08以降で対応)
- 「指先操作(仮想画面モード / マウスパッドモード)」操作性の向上
- 「ようこそ」画面で操作領域を移動した際に、画像が壊れてしまう問題の修正(5.06以降で対応)
- Ctrl+Shift+A 一時停止 / 再開の問題修正(5.02以降 から 5.06まででの問題)
- Webカメラ対応の追加 (Hybrid.DLLの差し替え)、Webカメラ時の仮想カーソル3D対応 ( 5.06以降で対応 )
- その他、マイナーな問題の修正
- 環境制御ツール envPAD 対応 ( 5.04以降で対応)
バージョン 5.0 Evolution
- aeroTAP 3D USBカメラのサポート
- クリック時のカーソル位置の安定、精度の向上
- 3D 対応。手の距離を認識します。仮想カーソルの大きさが距離に応じて変化
- クリックアクションに[押してクリック] を追加 ( *aeroTAP 3D USBカメラが必要)
- CPU 消費の軽減
- 手のひら検出と追跡アルゴリズムの見直しによる高速、軽量化
- aeroMODE.ini により、アプリケーション毎のクリックアクションの設定が可能
- サイドイン ジェスチャー機能の強化
- Windows 10との互換性の強化 (スケーリングDPI デクストップ対応)
- Google Earth互換性と操作性の強化
- 近距離 指先操作のサポート (*十分な性能が出ていません。将来のバージョンで強化予定)
- プラグアンドプレイ (aeroTAP 3D USBカメラでのみ対応)
以前の aeroTAP for Windows版、Hybrid版をご利用のお客様は、aeroTAP Evolution版に移行してください。
分かっている問題およびFAQも参照ください。